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デザイナー紹介の部屋

■「デザインの信条」を教えてください。
一枚の絵、ひとつの作品(仕事)が その場の景色をかえ、
人のこころも動かすことが出来ると信じています
■日ごろ、お仕事をするにあたって、気をつけていることは?
(お客様との打ち合わせで気をつけていること、提案のしかたなど)
クライアントがイメージするものを、見つけ出せるような対話を心がけています。
またクライアントへ直接、伺って打ちせをする場合、外観、室内空間など
さまざまなものがヒントになると考えています。
エスキースの段階では、あらゆる可能性を模索し絞り込んでいきます。
何種類かの提案をし方向性が決まれば、実際に進行状況を確認してもらいながら完成にむかいます。
■どんなお客さまと仕事をしたいですか?
良いものを創ろうという気概をもったクライアント
(もしくはかなり難しいですがすべての面(アイデア、納期、予算等々)で自由に出来たら理想です)
■逆に、苦手なタイプの仕事はありますか?
あまりありませんでしたが、
決定がなされずにその都度意見が変わるもの終わり(納期)が見えてこないもの
■宣伝したい代表作を、1つだけ選んでください。
大地の芸術祭妻有トリエンナーレ2009 出品作品
■その作品について、解説してください。

大地の芸術祭妻有トリエンナーレ2009 出品作品
この作品は、力五山という3人のユニットで参加をしたものです。
2009年夏、2カ月弱にわたり新潟の十日町市と津南町を中心に国際的な展覧会が開催されました。
この展覧会はトリエンナーレ(イタリア語)という言葉が示すように、 3年に1度のスケジュールで開かれており今回で4回目を向えました。展示されたエリアは東京都の23区に匹敵します。その広大なエリア が、6つのエリ アに分かれています。十日町、津南、松代、松之山、中里、そして川西です。このエリアで370人強のアーティスト達が参加をしました。その川西エリアに含まれる高倉という集落が私たちの参加した場所です。
ここは9世帯しか住んでいません。プロジェクト名は「還るところ」。
私たちにとって新潟のこの地は、原風景のような 懐かしさを呼び起こしました。風やにおい、やさしい音、そして人のつながりなど様々な要素が融合し、そう感じたのかもしれません。この地で、加藤氏のバルーン、渡辺氏の家をすべてアルミ箔で覆った「銀河荘」、そ して私は壁画プロジェクトを中心に制作を進めました。
集落の住民に1年半くらい前からプロジェクトを説明し、9世帯の家に伺い、話をするところから始まりました。そして若い頃の写真を拝見しながら思い出話をお聞きし、気に入った写真を数枚お借りしました。そのなかで壁画として描く事に適したものを東京のアトリエで制作、展覧会前に集落に運び、地元の大工さんに壁画のパネル制作を頼み、描かれている人物の家に設置をしてもらいました。
大きさは、2m40cm×2m40cmが6枚 2m40cm×3m60cmが1枚 1m80cm×1m80cmが2枚 合計9枚 アクリルで描かれています。
描かれたものを見て集落の人は、
「似てないね…」とか「これは、似てる、若い頃はこうだった…」
「あ~まだ髪があったころだ…」
などなどいろいろな言葉が紡ぎだされました。
結婚式のときのものが2枚ありますが、そのうちの1枚は、かれこれ50年も前の出来事です。
そして掲載された1枚は、お嫁入りのときの写真をもとに描かれた作品ですが、 その壁画のまえで主人公のご夫婦と、 写真に登場している親戚一同があらためて1枚の写真のなかにおさめられています。 長い年月を経て、壁画をきっかけにひとつの思い出が紡ぎ出されました。 「還るところ」の一場面でもあります。
■上記以外に、宣伝したい作品を5つあげてください。
「晴海トリトンスクエア 神話の広場」天井および壁画
「晴海トリトンスクエア 神話の広場」天井および壁画 2001年4月に完成をした、晴海の再開発プロジェクトの一つです。
「トリトン」とは、ギリシャ神話にでてくる海の神。この名が使われて いる理由は、 東京湾につながる運河沿いに面した立地条件からでしょう。 全体としては、住友商事などが入る高層棟が3棟、コンサートホール、 低層階に様々 なショップが入る商業スペースがあります。
その低層階には1年をとおして花や緑豊かな庭が広がり、水のテラスも 設けられています。 そして商業スペース中心部分に2階から3階にかけて吹き抜けの 楕円形広場があります。 大きさは、およそ25m×15m、天井高14m。そ の3次局面の天井部分に作品が描かれています。
アポロン等が登場する神話をモチーフに、1年や1日のサイクルを楕円形のなかで表現しています。 制作は、イタリア人のルイージ・ゲーリー氏と私を含め合計6名でおこないました。 準備期間も含めおよそ1年の期間で完成したものです。 制作行程として最初に、高さ12mほどの壁を制作してもらい、 その壁に扇状のかたちに切ったキャンバスを貼り、各パートを描いていきました。
その後、壁制作から全体を広げられる床制作に移行し、描いていきました。そして実際の天井に貼り込んだ後、つなぎ目や全体を調整して完成です。この間、2回程水難にあいましたが、それ以外は、無理な要求に対して足場を組んでいただいた鳶さんの協力や、 大林組の現場バックアップ体制の充実もあり、無事に納めることが出来ました。現場の人たちとこんなに仲よくなれた経験は、初めてです。 いろいろな想いがつまった天井画、 今も「神話の広場」の天井を飾っています。
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大阪箕面市 「I邸」 様
ステンドグラス 直径(1.5m) 2006年
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ハイアットリージェンシーフクオカ様
「Boll Room」(宴会スペー ス)
壁画 高2.8m×幅3.2m・高2.7m×幅2.7m 合計4点
タブロー(M12号 4点) 4点
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大崎ゲートシティ 「アトリウム」様
天井画(7.5m×4.6m・6.5m×4.6m 2箇所)
壁画(高8.9m×幅3.3m)
および時計の文字盤(直径 1.5m)のトロンプルイユ(だまし絵)を制作 1999年
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岡崎朋美らの功績をたたえたミュージアムFUJIKYU SKATER'S MUSEUM様
タペストリーとして(高3m×幅11.5m・高3m×幅2.7m 合計5点)を設置 1998年
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■仕事とはまったく関係なく、大好きなものを教えてください。

好きな物の写真
家族、娘、海






















